アンタッチャブルさいこー


って事で、ここの12月28日の日記にもありますが、アンタッチャブルが優勝な気分です。


ヌーボーでワインの品評を行なう様に見ていましたが、最終決戦の私の採点は以下の様になってます。
会場でも「アンタッチャブル」の方が笑いを取っていた気がします。


コンビ名 点数 備考
1 笑い飯 3/5 最終決戦よりも一回目の方が笑えた。テンポも良かった気がする。
2 アンタッチャブル 4/5 もう単純に笑いまくってた
3 フットボールアワー 3/5 普通に面白い。コンスタントに笑えるが、疲れるほどでは無い。


審査員は、3人が「笑い飯」4人が「フットボールアワー」という事でした。アレの採点ってあのステージの面白さだけで決めているのでは無いのでしょうか?


私は考えてみました。


優勝者って今後テレビとか出番が増えたりするわけじゃないですか、で、いまお笑いで有名な方ってのは結局TVで漫才をしているシーンっていうのはほとんど無くて、どっちかと言うと司会業だったりトークがメインじゃないですか。


そうなってくると、面白さだけではなく、自分の番組とかであの中の誰とトークで絡みたいか(絡んで笑いが取れるか)と言う部分をメインに考えると思うんですよね。


そういう基準で考えると、確かに「フットボールアワー」が絡んで笑い取れそうな気がして今回の結果に納得が行きます。


「一日中漫才見ていたい」俺からするともやもやする結果でした。



って言うかおれ誰に話しかけてますか?